夜の蝶

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夜の蝶

「夜の蝶」と言う言葉があって誰もが知る水商売の女性方を現したもので誰も異存はないだろう。

最近では男女の別なくいるのかも知れないが、「蝶」にもオスメスはいるだろうからウマイこと表現できている。
誰がこんな言葉を考え付いたのか知らないけれど“良くできました!”ってな表現ではある。

が、然し蝶は夜には飛ばないわけで言葉としてはおかしいだろう。
もう随分と昔のことだが、何処かの呑み屋でこの「夜の蝶」が自分のことをこう言いながら隣に座ってきた。
呑み屋で女性が隣に座るのはそれが仕事だから構わないのだが、出来ることならと言うか絶対的にシエルの横には座って欲しくないのである。
相手はどうにかして営業したいのだろうが、こちらが頼んでもいないのに営業をし過ぎるのは過剰営業と言うもんだ。
避ける原因はその必要以上なまでの臭気に鼻が曲がりそうになる。
そしてなよなよとしてこちらに寄ってくる。
挙げ句は歌を歌えとか、もっと酒を呑めとか、ボトルを入れろとか、アタシにも一杯とか、トンでもなく色々と勝手放題の振る舞いをする。